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工夫次第で諸費用は大幅にお安くなります！
マルワホームの諸費用応援サービスを利用して新築一戸建住宅を購入する時に、かかる諸費用を、お安くする方法を解説いたします。
マルワホームの諸費用応援サービスを利用することで、数十万円～数百万円諸費用を節約できます。
不動産を購入する時には、物件価格以外に様々な諸費用がかかります。
一般的には、物件価格の約一割程度の諸費用がかかると言われています。
しかし、多くの買主は、不動産会社の営業マンに言われたままの諸費用を支払っているのが現実です。
一般的な諸費用の内訳
例：住宅ローンを利用して3,000万円の新築建売住宅を購入すると仮定した場合
① 登記費用
所有権移転、保存、設定登記費用（登録免許税含む）
・・・約 30万円程度
② 表示登記費用
新築した際に、最初に行う登記
・・・10万円程度
③ 固定資産税や都市計画税の精算金
買主と売主で不公平の無い様に引渡し日をもって精算します。
・・・約 5万円程度（引渡し日によって大きく異なります）
④ 売買契約書に貼付する収入印紙
契約金額によって異なります
・・・10,000円
⑤ 仲介手数料
不動産会社へ支払う報酬
計算式：物件価格×3％+6万円×消費税8％
・・・1,036,800円
⑥ ローン取扱い事務手数料
不動産会社へ支払うローン手数料
一般的に5万円～10万円程度請求されます。
・・・10万円
⑦ 保証料
住宅ローン取扱金融機関指定の保証会社に支払う費用
金融機関により算出方法は異なりますが借入金額×2.16％程度
・・・約 64．8万円（3,000万円借入の場合）
⑧ 火災保険料
住宅ローン借入期間分を一括で加入して支払うものが一般的です。
・・・約 50万円位（保険金額1,500万円、期間35年分）
※平成 27年10月からの契約分より最長で10年までの契約期間となります。
⑨ ローン事務手数料
金融機関が融資実行時に差し引く事務手数料です。
・・・32,400円（多くの銀行はこの金額です）
⑩ 収入印紙代
借入金額や共有名義などの場合、印紙代は異なります。
・・・約20,000円（3,000万円借入の場合）
物件の種類、契約価格、借入金額、金融機関により異なりますが銀行の住宅ローンを利用して3,000万円の新築建売住宅をご購入した場合、上記①～⑩の諸費用が必要になります。
諸費用の合計は・・・約 280万円も必要になります。
諸費用約280万円を約50万円にする方法
前記の諸費用のうちで削減できる項目は以下の通りです。
⑤ 仲介手数料
最大で無料にする事ができます。
買主様からの仲介手数料をいただかないマルワホームの諸費用応援サービスを利用する事により大幅に諸費用を圧縮できます。（主に新築一戸建住宅）
・・・1,036,800円→0円
⑥ ローン事務手数料
仲介手数料無料とうたっていてもローン事務手数料を請求する会社が多いので要注意です。
マルワホームの諸費用応援サービスでは、ローン事務手数料も頂きませんのでご安心ください。
・・・約100,000円→0円
⑦ 保証料
借入金利を0．2％程度上乗せすると当初支払う保証料を0円にする事ができます。但し保証料一括払いの方が総返済額は安くなります。
手元に自己資金を温存したい場合は有効策です。
・・・約 64．8万円
⑧ 火災保険料
複数の損害保険会社の見積りを比べて吟味すれば大幅ダウン可能です。
一括払いでなく年払いも可能。
不動産会社や銀行の勧める火災保険は高い場合が多いので要注意。
・・・約 50万円→約1万円程度（年払いの場合）
上記の⑤～⑧の削減金額合計は・・・約 227万円！
・一般的な諸費用金額・・・約280万円
・削減可能金額 ・・・約227万円
・削減後の諸費用金額 ・・・約53万円
約280万円が大幅ダウンの約 53万円になれば資金計画も大きく変わります。
マルワホームの諸費用応援サービスでは、単に仲介手数料無料なだけでなく、値下げ交渉、建築業者の目線からの建物チェックとアドバイスを実施しております。
諸費用圧縮と値下交渉の相乗効果
前記のように諸費用を約227万円安くして、もし約 80万円の値下交渉に成功したら総額 300万円もお安くなることになります。
単純に安くなるだけでなく、住宅ローンをご利用する場合は、少しでも借入金額が少ない方が、総支払額が少なくなります。
将来の金利負担を考えると諸費用の圧縮効果は、当面の金額より大きいのです。
但し、上記まる⑦保証料と⑧火災保険料の２つの項目の諸費用につきましては、当初一括で支払った方が総返済額は少なくなりますので、自己資金に余裕がある場合は、一括で支払った方がお勧めです。
営業マンの言うことは参考程度に聞いておく
不動産会社の営業マンは、少しでも多く売上につなげようと考えます。
不動産会社の営業マンの言う事は参考程度に聞くことが、不動産購入時に損をしないコツかもしれません。
仲介手数料、ローン事務手数料、火災保険料については、皆様一人ひとり賢い消費者になり営業マンの言いなりの諸費用を支払うのではなく、正しい情報で得た知識で、よく吟味する事が大事だと思います。
